今日の一枚 20
2010/10/31
シロダモ (2010.10.27野草園にて撮影)
シロダモ(クスノキ科)は今頃の季節に花と実を同時に見られます。
雌雄異株で高木。
2010/10/30
コマユミの実
高原の紅葉は今ひとつですが別の角度で楽しみも増えるのかも・・・
2010/10/29
サワフタギの実
朝方まで降り続いていた雨も上がり、薄い日差しを浴び光り輝いていました。
2010/10/28
野鳥の森
蔵王野鳥の森は雨上がりのせいもあるが新緑の雰囲気でした。
藪ではサルトリイバラが赤みを増してきました。
2010/10/27
リンドウ
スキー場付近を歩いたとき、幾つか咲いていた竜胆です、雨上がりのせいか
新鮮さを感じてしまいました。
2010/10/26
コケモモの実
食べたくなるほどの熟して光り輝いていました。
2010/10/25
シラタマノキ
大黒天登山道ではシラタマノキの実も皆落ちて数が少なくなってきました
来年もまた可愛い花を見せてくれるのでしょう。
2010/10/24
ツルシキミ
実を付け始めて赤い実になるまで2年掛かるそうだよ・・・と
グループ登山で何気ない言葉が、耳知識を広げることもあります。
2010/10/23
アカミノイヌツゲとハイイヌツゲ
亜高山帯は今の時期が実の見頃になっていました。
2010/10/22
ツルリンドウ
亜高山帯で咲くツルリンドウは登山中にだいぶ癒されます、特に紅葉する時期になると
花もなくなるので、小さな花でもアクセントを付けてくれる。
2010/10/21
イワインチン(10.12撮影)
例年だと今頃は終わりつつあるイワインチンがまだ立派に咲いていました
花が少なくなる遅い時期に咲いてくれるので見つけると撮ってしまう花の一つです。
2010/10/19
フユノハナワラビ
こちらは低山から深山まで生えます、茶色いつぶつぶがだんだん大きくなってきます。
2010/10/18
ナガミノツルキケマン
山の湿ったところに生えます、茎の長いものは1m位までなるでしょうか。
実の整然と並んだ姿はなんと表現したらいいのか・・・ まだ実が付いていませんが・・・
2010/10/16
コシオガマ
山の日当たり良い場所で見られます、この花は半寄生植物といって
自分の葉で光り合成すると同時に、他の植物の根に寄生して栄養分を貰って生活しています。